Perlを勉強し始めた

WindowsXPマシンでPerl開発環境を整備してみた。


自宅のWindowsサーバでApacheを使った。


ActivePerlではLinux環境で使えるCPANに不具合が生じるらしい(案3により平気だと分かる)。
CPANを使いこなすのも目的なので、開発環境について調べる

案1
レンタルサーバ上で逐一コードを実行して結果を見る。

案2
Padreを導入する
windowsXPでの動作報告がない。

案3
CPAN - CPANからモジュールをインストールする / Perlモジュール徹底解説
http://d.hatena.ne.jp/perlcodesample/20100504/1270894115
このサイトによると
ActivePerlが5.10.1以降であればMinGWという開発用のツールが
梱包されています。これにはmakeコマンドの変わりになるものや
Cのコンパイラが含まれているので、Windowsでもcpanがうまく利用できる
ようになりました。

とのこと

案4
StrawberryPerlを使えばいいらしい。
Network Tactics ActivePeal以外の選択肢 − StrawberryPerlを使う
http://www.nwt.jp/document/strawberryperl.php


結局、案2でPadre採用
PerlでIPAT
http://perldeipat.blog.fc2.com/
この人が一からParlの環境を作っていたので真似をすることにする。
慣れないうちは統合開発環境があった方がいいらしいので。XPで動かなかったらまた考える。
インストール成功。

最初の躓きは、ファイルを拡張子無しで保存してしまったので、実行モードが定義されていませんとエラーが出たこと。
拡張子.plを付けて、やっとHallo,world。


現在の課題
WindowsのPadreはデバッガのバージョンが古いっぽい?
Apache導入の過程をメモし忘れた。