惑星のさみだれ/水上悟志

ネットでの評判がよかったので購入。
3巻あたりから徐々に面白くなる。
1巻のヒロインのパンチラ描写が露骨で、何だ萌え狙いかと肩すかしを食らったけど、話が進むに連れて男性陣のキャラが立つこと立つこと。しかも年齢層が幅広くて、それが作品のテーマの一つになってる「大人という存在」を表現するいい切り口になっている。